清水克久:ライタープロフィール

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ライタープロフィール

清水克久

英国 Natural Animal Centreでケーナイン・ビヘイビアーとバッチフラワーレメディを学び、アニマルプラクティショナー(BFRAP)を取得。ストレスケアを中心に行動学や生理学など科学の面から解説する。

はじめに

小さい頃から動物が好きで、幼稚園の頃には同級生が怖がる自分より大きなアヒルを抱っこしたり、何かあると直ぐ「アヒルが可愛そうだからやめて!」と叫んでいた、とても変わった子供でした。また、一緒に暮らしていたワイヤーヘアードフォックステリアのロバートも、やけに自分に懐いており、唯一きちんと散歩できる家族でした。また、洋書のお店に行っては犬の図鑑やカタログをなけなしのお小遣いをはたいて購入し、抱いて寝たものでした。宝物だったのです。

その後も動物に対する興味は失せることなく、大好きだった親友のロバートの肺癌死によって「何故気付いてあげられなかったのだろうか・・・動物はしゃべれないから誰かが分かってあげなくてはいけない!」と子供ながらに思い「獣医」になることを決めました。そして高校の途中から動物福祉の篤い国の1つであるイギリスに留学しました。

そしてイギリスで多くのホリスティック医療や行動学に出会い、魅せられ、現在のCanine BehaviourとBach Flower Remedyのプラクティショナーとなりました。

日本とイギリスの犬の生活は、環境も含めて全く異なります。イギリスを含めたヨーロッパの方がより自由であり、犬もより生き生きしているのです。法律などで改善できない部分(オフリードなど)もありますが、行動学を踏まえて犬を理解することにより、誰でも犬の福祉を向上することができるのです。その情報やきっかけを与え、一分でも一秒でも犬と一緒に暮らす幸せな時間が増え、笑顔が増えるととっても嬉しいです。

より犬というものを理解し、「どの様に一緒に生活をしたら双方の福祉にとってプラスになるか?」「どうしたらより多くの時間を幸せに過ごせるか?」というテーマを、Canine BehaviourやBach Flower Remedy、ホリスティックの知識と経験を交えて伝えていけたらと思います。

そして行動学に関しては、そのシステムは犬以外でも応用することができますし、トレーニングなどにも当てはまります。「楽しく幸せな時間の創造」の大きなツールになりますので、専門的な知識も出てくるとは思いますが、あきらめずに読んで頂ければ幸いです。